北海道室蘭で染めや織りの作品を作り続けている染織工房糸ぐるまです。染めたり紡いだり織ったりしている日々を北海道の風景とともにお伝えします。

工房・制作風景

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工房・制作風景

室蘭港にかかる白鳥大橋
(はくちょうおおはし)を
遠くに望む高台の住宅地の端に
染織工房糸ぐるまがあります。

1階には染め場、織り部屋があり、
2階が住まいと
縫製担当の雅美の仕事部屋。

染めは主に田中秀一が
(ときどき田中雅美がすることも)
糸紡ぎ、整経、織りは
すべて田中秀一が担当。

できあがった布を服、バッグに
縫うのは田中雅美です。

画像の説明
画像の説明

  • ↓7種類の絹糸を経糸(たていと)にしたストールを織っています(2009年6月13日)
  • ↓「裂織」を織っているところです(2009年4月11日)
    経糸は絹、9目/cm、緯は大島紬。
  • ↓綿麻のストールを織ります。筬(おさ)通しという過程です。(2009年2月)
  • ↓茜染めの絹糸でストールを織っているところです。(2009年4月)
  • ↓手で紡いだ絹糸でストールを織っています(4月5日2009)

工房の場所 (北海道室蘭市)

染織工房糸ぐるま - 高台の住宅地の端、港が見えるところで、染め織りをしています

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